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  • 2009/04/14/Tue 06:54:33
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  • CATEGORY:日記写真

さくらーさくらー

dainasi.jpg
自宅近くの疎水です。指がフレームインしちゃったのが残念な感じですが、隠れお花見スポットです。

京都の桜は、だいぶちってきました。
儚いなぁ。
時期的にいうと、これが京都で見る最後の桜だったんですよねー・・・
そう考えると、やけに感慨深い。
今まで移動移動の人生だったんで、去る地への執着心とかは薄い方なんですが、「いつかまた見に戻ってきたいな」と思う前向きな気持ちのどこかには、どうしてもちょっとした寂しさと不安がつきまといます。それをスパイスという人もいるけれど。


桜が散り始める時期になると、毎年、ひとつの詩を思い出します。
A.E.Housmanっていう人の詩。違うところでも書いた覚えがあるんだけど、せっかくだから紹介させて下さい。

Loveliest of trees, the cherry now
Is hung with bloom along the bough,
And stands about the woodland ride
Wearing white for Eastertide.

Now, of my three score years and ten,
Twenty will not come again,
And take from seventy springs a score,
It only leaves me fifty more.

And since to look at things in bloom
Fifty springs are little room,
About the woodlands I will go
To see the cherry hung with snow.

和訳すると:
木々の中で一番の
うるわしい桜が一面に花を咲かせて
森を抜ける道に立っている。
復活祭の季節、白く輝く装いで。

人生70年の、青春の20年は
もはや、わたしに戻ってこない。
70回の春のうち、20回は消え去って
あと50回の春を、わたしは持つのか。

花盛りの木を眺めるのに、めぐりくる
春が50回とは あまりに少ない。
あの森まで出かけていこう。
雪にまごうばかりの花を咲かせた桜に会いに。



・・・・という詩です。
あれよあれよという間に咲いて、とどめておきたいと思うそばから散っていく、
その桜の美しい姿に短い人の世を映してみるのは、万国共通なのかもしれないね。
「残りの50年」というタイムラインを見据えて生きるか、そんなものよりも今この瞬間を生きるのか。あるいは両方か。
人それぞれ人生の時間の見方は違うと思うけど、何にせよ、一度きりしかないからね。「来年の咲き頃」は、人生には存在しないんだわな。



なぜか私は、満開の桜を見ると、純粋にこの上なく美しいと思う反面、ある種の焦燥感に襲われて落ち着きません。草原の雑草にまみれてた方が気持ちは落ち着く。

そして

造幣局の桜を見に行く約束をしてたのに、その日に東京で面接かぶせられてしまった身としては、
友人に対しても自分に対しても、非常にこの詩に心射されるところがあります。
このうららかな季節に就職活動させるとか、日本人の魂はどこにいったんだ、大和企業よ。来年はもういないんだぞ私も友人も。



ー===============================
旅館のバイトを始めました。昨日が初日。
ここ最近講師とか教師とか体使わないバイトばっかりだったもんで、飲食関係の肉体労働に体がまだ追いついてません笑。
ただ、前にやってた重要文化財な料亭でのバイトよりは、全然いける。がんばれ自分。

当分、事前準備のいるバイトはしないことに決めました。
今期は、違うところに時間を割きたいんで、バイトにとられる精神的労力を極力減らそうと。必要以上に語学とってることと(フランス語があまりにも上達しないので、必須単位1個以外にも授業をとってるわけで)、ゼミ形式の授業に三個以上参加していることから、もうすでに今までにないぐらい予習時間が充実してくださってるし・・・正直ちょっと誤算だったけど・・・・
その分時給は低いので、財布の方はクライシスな感じになりますが。



==============-===================
友人もブログで書いてたけど
就職活動が終わった今、ある程度時間に余裕はできたので、記録としてできるだけこまめに更新していきたいとは思います。
思えばもうこのブログも三年目で・・・イラスト中心に戻すだけの時間はないけど、このままあと一年、つづけていければいい。

以上、なぜか朝5時に目が覚めてしまったあつめさんでした。
今日は一限から五限まで授業がある、恐怖の12時間学校縛りデーです。ひいい。

それではみなさん、いってらっしゃい。
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